ぐりたんの世界

キラキラと光るものを見つけよう

言語化の魔力という本

久しぶりに、梅田の蔦屋書店で、コーヒー飲みながら、読書のひととき。

 

アウトプット大全という本にサインをしてもらった樺沢さんの『言語化の魔力』という本が山積みになっていたので、買って帰った。

 

樺沢さんのYouTubeの集大成って感じの本で、ひとことで言うと、悩んでいると、心配な気持ちとかで、妄念がどんどんわいてくるので、一度、しっかりと言語化することで、『言葉にした悩み』に、自分流ではなくて、樺沢さん風のステキな対応ができるってお話。


具体的には、書くことで感情を切り離してスッキリするとか、コントロール感を持てるようにするとか、視点を変えるとか、人に相談するとか、行動できるようにするとか、自分でもできそうなことがたくさん載っているんだ。

 

ネガティブをポジティブに切り替える言葉として、「とはいえ」「それはそれとして」とかもあって、とても役に立つよ。

 

それと、参考文献に、NHKのこころの時代という番組の「心に枠のない世界-鈴木大拙館を訪ねて」岡村美穂子というのがあって、それをグルって、追いかけていくと、鈴木大拙さんの「それはそれとして」というお話もあって、樺沢さんの本から、どんどん世界が広がっていくんだ❤️

 

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神社ノートという本

ユーチューブで神社のお話をしている

羽賀ヒカルさんの本

北極老人さんという師匠から受け継いだ

神社参拝の秘伝 ”ウツシの法”

神社にお参りにいくのは

神様にお願いをするのではなく

神様の感覚を”ウツス”ためとのこと

 

ご利益信仰をさらっと超えるって感じで

すごくいいお話だと思った。

 

 

 

 

 

ヴァイオリンを愛する友へ 読んだ?

京都の古本屋さんで出会った素敵な本

世界的な天才ヴァイオリニスト

メニューインさんのヴァイオリンについての本

 

ヴァイオリンはとても触覚的な楽器で

自分で音を作らないといけないのです。

 

そのために、からだの使い方、弾き方、

音楽のとらえ方、作曲家のことなど

すてきなお話がたくさんあります。

 

原題は

Life Class

Thoughts,Exercises,Reflecitons of an intinerant violinist

Yehudi Menuhin edited by Christophere Hope

 

 

 

 

プロの演奏家のお話

プロの演奏家になるには、親の力、家族の支えが大きいと思う。

 

目が見えなくなってきた子どもに

これから生きていく道をと

バイオリンを教えて

育てていったお父さんのお話

 

 

小さいころから、あたりまえのように

お父さんにギターを教えてもらって

世界にはばたいた娘さんのお話

 

 

ふたりとも、気の遠くなるような努力を積み重ねて

すてきな音楽を奏でてくれるんだよね ♬

 

 

 

 

 

「太子の夢 法隆寺の至宝」って番組 みた?

NHK Eテレ の 日曜美術館で、「太子の夢 法隆寺の至宝」をみた

今年は聖徳太子の1400回忌の尊い年。

太子は、ふつうのひとが在家で幸せになるように

仏教の教えを説いてくださったというお話があって

その祈りが今のわたしたちに渡されているように思います。

 

www.nhk.or.jp

 

奈良国立博物館で本物の仏像とかを観れるといいね

tsumugu.yomiuri.co.jp

 

 

 

部屋をかたづけましょう

集中できないのは、部屋のせい。

という本を読んだ

 

余計なものが目に入らないように

シンプルな環境にすることで

集中できるスペースができるというお話

 

家にいるとくつろいでしまうけど

ワークスペースがあってもいいよね。