”CHET ATKINS" さん は、ギターの神様なんだ。
フィンガースタイルギターで一世を風靡して
エレクトリックギターを進化させて
たくさんのギタープレイヤーを育てたんだ
私がCHETのことを知ったのは
大好きなギタリスト EARL KLUGHがお手本にしたと
言っていたからだ。
晩年は、いろいろなギタリストと共演したりして
すてきな世界が広がっていったんだ。
LARRY CALTON MARK KNOPFLER(the Dire Straits)・・・
後継者はというと
JERRY REED, RICHARD SMITH, TOMMY EMMANUEL, JIM NICHOLS
みんな知らないかもしれないけど、YouTubeとかで聴いてみてほしい
CHETさんの言葉
演奏活動からリタイアした今、もうあまり練習をしなくなった私だが、坐ってギターを抱えることは相変わらず好きだ。そうやってこいつをあやすのが、私の身体に染み付いた安らぎの行動なのである。
弦を鳴らせば、そのヴァイブレーションが胸に伝わってくる、その時の身体の中の唸りが、私に自分が生きていることを実感させる。
本当に好きなことをやって成功を掴んだのだから、私は自分がこの世で一番幸福な人間だと思っている。
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プレイヤーたちは現れては消える、しかし音楽は生き続ける。
あとのことは悠久の時の流れに任せるしかない。
Happy Againって曲がすてきだよ。